登山

初めての登山 in 猿投山! 後編

13時00分

お腹もいっぱいになった所で下山開始です!

山頂までの様子は前編の方でまとめてますので、まだ見てない方はそちらからどうぞ。

下山前にもう一度ルートを確認しましょう。

下山では西の宮を通るルートで進み途中から登山時と同じルートで帰ります。

歩き始めてから直ぐに展望ポイントへ続く別れ道があったので寄ってみる事に。

看板にそって道を進むとそこにはベンチと展望ポイントがありました。

ここも遠くの山々が見える一つのポイントのようです。

景色を堪能した所で本道へ合流する為下山を再開したのですが・・・

危うく遭難するところでした!Σ( ̄口 ̄lll)

持ってて良かった電子地図!YAMAPさん本当にありがとうございます!!

なんとか本道へ合流しカエル石の所まできました。

こちら側からみた方がカエルっぽく見えるのは私だけでしょうか?

登りの時には気づかなかった巣箱を発見。

あそこには一体どなたが住んでいるのでしょうか?私、気になります。

そのまま歩き続けているとなぜが東の宮へ到着。

「あれ?分かれ道無かったよね?」と言いながら引き返すことに。

カエル石手前の所で西宮ルートへの別れ道を発見。

「こんなの分かるかぁぁい!」と言いながらも西の宮ルートへGO!

今まで通ってきたルートと打って変わり、辛うじてわかる道らしき道を進んでいきます。

遂には道とよべるものが無くなってしまいましたが人の通った痕跡のある道をひたすら進みました。

しばらく進んでいると道っぽい道へ合流!

合流したすぐ近くに御船石というポイントがありました。

下山開始から1時間経過。写真撮影をしつつ小休憩をはさみました。

木々が生い茂っており見え難いですがここからも遠くの山々が見えるようです。

御船石を後に下山を再開。

マンテンバイクの競技に出てきそうな道をひたすら進みます。

道なりに進んでいると石垣が現れました。

さらに進むと石段があったので進んでいきます。

西宮(?)に到着しました。東の宮と比べるとずいぶん小さい雰囲気でした。

戻って下山を再開すると急な石段が登場。

手すりがあったので両手で握りながら降りていきました。

石段を抜けると開けた場所へ出てきました。

そこには立派な建物が。どうやらここが西の宮(本物)のようです。

(じゃあさっきのは何だったんだろう・・・?)

下山再開。もうしばらく石段が続くみたいです。

石段を抜けると丸太で整備された道へ。

先程まで道なき道を通ってきたので、少しでも整備されている事に感謝をしながら進んでました。(笑)

そしてしばらく歩いていると西の宮入り口へ到着。

東の宮同様、石碑と鳥居の入り口となっていました。

ここからは東の宮入り口までアスファルト道路が続きます。

下山開始から1時間55分経過。東の宮入り口まで戻ってきました。

ここからは登山時と同じルートで下山します。

東の宮入り口から5分ほど歩き、再び展望台へ到着。

登山の時と比べると雲が晴れていたので、もう一度景色を堪能したり写真撮影をしたりしてました。

下山開始から2時間48分経過。御門杉のある登山道入り口まで帰ってきました。ここまで来たらもう一息!

下山開始から3時間14分経過。第二駐車場到着!

猿投山登山完走しましたあぁぁぁ!!

かなり疲れましたし終盤では足も痛かったですが、しんどいという思いはなく、達成感のある気持ちの良い疲れでした。

下山での運動記録はこんな感じです。

序盤の西の宮へ向かっている最中が1番心拍数に乱れがありますね。(笑)

中盤以降は道が安定していたのもあって落ち着いた感じになってます。

全体を通しての感想

登山デビューという事で県内にある初心者向けの山を調べ、猿投山へ登山することを決めました。

序盤に険しい道が続いていたので「本当に初心者向け?」と思いながら進んでましたが

「自分のペースで登り続ける」事を常に意識していたので最後まで楽しく歩き続ける事が出来ました。

山頂に着いた時、達成感と共に「もっと高い所から景色が見てみたい!」という思いもあったので、これからも登山を続けたいと思いました。

最後までご覧いただき有難う御座いました!

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アル
こんにちわ、アルです。 こちらのブログでは日常のつぶやきから趣味の登山やゲーム事、アイテムの紹介等を自由きままに記事にしていく雑記ブログとなっております。